小児外科グループ

小児外科グループ

小児外科では、脳脊髄、眼、耳鼻咽喉、心大血管、骨などを除く領域の小児の外科的疾患を幅広く診療しています。外科領域の中では最も新しい分野の1つで近年、急速な進歩を遂げています。新生児、乳幼児、学童、思春期といった各年齢層に応じて治療面のみならず、QOLを含め精神的、社会的側面から成長期の子供さんをフォローしており、消化器外科、胸部外科、形成外科、小児科をはじめ各科と連携して治療を行っております。

診療の詳細

  • 内視鏡外科(40例)小児消化器疾患(胃食道逆流症、肥厚性幽門狭窄症、急性虫垂炎、腸重積症、ヒルシュスプラング病、鎖肛、鼠径ヘルニア)や肺、縦隔疾患。固形腫瘍(副腎、卵巣、腎腫瘍)に対しては低侵襲手術で整容性に優れた治療を心がけています。
  • 新生児外科手術(20例)生後30日以内の新生児疾患(消化管閉鎖症、腹壁異常、横隔膜ヘルニア、消化管穿孔、固形腫瘍など)に対してもNICUチームと連携し手術や術後管理を行っています。
  • クリティカルパスに従った手術(80例)鼠径ヘルニア日帰り手術、停留精巣短期入院手術、体表良性腫瘍手術、胃食道逆流症検査、ヒルシュスプラング病検査に対してはパスに基づき短期入院管理を行っています。